School of Molecular and Veterinary Medicine University of EdinburghのJohn M.S. Bartlett氏

 エストロゲンの生合成を阻害するアロマターゼ阻害剤AI)は開発が進み、第3世代のAIの活性の高さが示されている。閉経後乳癌に対するホルモン療法ではタモキシフェンが中心的な役割を果たしてきたが、AIの登場により治療選択肢は大きく広がっている。

 6月24日から25日まで札幌市で開催された第18回日本乳癌学会学術総会のランチョンセミナー「Predictive and prognostic markers of endocrine therapy for early breast cancer」(座長:熊本大学大学院生命科学研究部乳腺内分泌外科教授の岩瀬弘敬氏、共催:ファイザー株式会社)では、英国University of EdinburghのSchool of Molecular and Veterinary Medicineで教授を務めるJohn M.S. Bartlett氏が講演した。

 Bartlett氏は、閉経後の早期乳癌に対するエキセメスタン(商品名:アロマシン)の有用性を検討したTEAM(Tamoxifen Exemestane Adjuvant Multinational)試験を解説し、AIの効果を予測するマーカーを含め、今後の展望について述べた。

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