進行・再発胆道癌は長い間、標準治療といえる化学療法がなかった。しかし胆道癌に対するゲムシタビンの有効性が明らかになって以来、開発が急速に進み、今やゲムシタビンとシスプラチン併用療法(GC療法)は世界的な標準治療として確立した。しかし実地診療では、消化器毒性への対応や長い治療時間など、導入を難しくする要因もある。

 がん研有明病院消化器内科副部長の石井浩氏は、第48 回日本胆道学会学術集会ランチョンセミナー「胆道癌の標準療法− GC療法の実際」(共催:日本イーライリリー)で講演し、実地診療におけるGC療法の治療成績や実際のレジメンを紹介し、支持療法の考え方も含め、GC療法の位置づけを語った。またGC療法の次のステップとして、今年の米国臨床腫瘍学会(ASCO2012)で注目された臨床試験についても解説した。


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