欧州最大の癌の学会であるThe 2011 European Multidisciplinary Cancer Congress(EMCC)が、9月23日から27日までスウェーデン・ストックホルムで開催される。欧州癌学会(ECCO 16)、欧州臨床腫瘍学会(ESMO 36)、欧州放射線腫瘍学会(ESTRO 30)の共同開催となることで、より深い癌の最新治療の情報が発信される見通しだ。

 24日から本格的に最新情報の発表が行われる。前立腺癌でのAlpharadin、乳癌でのエベロリムスとエキセメスタン併用のBOLERO-2など、注目される演題が数多くある。今年の特色は、肺癌のWJTOG0101試験、大腸癌のJFMC33-0502試験、グリオーマに対するベバシズマブの投与試験結果など、日本からの注目演題が多いことだ。

 日本時間26日の朝より、速報を順次掲載します。