ALK阻害剤クリゾチニブは、ALK(未分化リンパ腫キナーゼ)融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌(ALK陽性NSCLC)に有効であることが報告されています。わが国でも今年3月に「ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」を適応症として承認され、5月から臨床で使えるようになりました。

 今年の米国臨床腫瘍学会(ASCO2012)では、ALK融合遺伝子陽性NSCLC患者に対するクリゾチニブの第II相試験(PROFILE1005)、病勢進行(PD)後の継続投与に対する解析結果が報告されました。さらにROS1融合遺伝子を有する進行NSCLC 患者に対するクリゾチニブの抗腫瘍効果についても発表されました。


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