世界最大級の癌の学会である米国臨床腫瘍学会(ASCO)が6月4日から8日までシカゴで開催される。

 プレナリーセッションのベバシズマブの卵巣癌に対するフェーズ3試験結果の発表、肺癌の一部の患者に生じるALK遺伝子変異を標的にした分子標的薬のPF-02341066の効果の発表など、各癌種での最新知見が数多く報告される。新型インフルエンザの影響で参加者が少なかった昨年とは異なり、今回は大いに盛り上がることが期待される。