わが国のがん治療の現場では、医師や薬剤師、看護師の「がん専門化」が進むと同時に、これらの緊密な連携の下でがん治療に取り組む「チーム医療」の概念が急速に浸透しつつある。このチーム医療の骨格、基盤となるのがエビデンスの吟味・創出、エビデンスに基づく治療。全米屈指のがん専門医療施設、米国テキサス大学 M.D.アンダーソンがんセンターで導入されているチーム医療体制も、その基盤は情報の共有とエビデンスの創出である。

 では、わが国では、いかにチーム医療を進化させ、基盤を整備していけばよいのか――。第46回日本癌治療学会総会のパネルディスカッション「エビデンスに基づくがんチーム医療の展開法―楽しくエビデンスを吟味し、創出するには―」(共催:中外製薬)では、米国テキサス大学 M.D.アンダーソンがんセンター准教授の上野直人氏の基調講演に続き、医師、薬剤師、看護師を交えてのディスカッションが行われた。総合司会は、徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学教授の曽根三郎氏と、独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター 乳腺科部長の大野真司氏。

 今回は、パネルディスカッションにおける各演者の講演をレポートする。

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