北海道大学内科学講座・第二内科教授で日本リウマチ学会理事長の小池隆夫氏

 2009年4月23日から25日の都内で開催された第53回日本リウマチ学会総会・学術集会の参加数は5440人となり、同学会の学術集会として初めて5000人を突破した。今回の学会の会長代行を務めた北海道大学内科学講座・第二内科教授で日本リウマチ学会理事長の小池隆夫氏が閉会式で発表した。

 小池氏は、「リウマチ診療はパラダイムシフトを迎え、非常に面白い段階にある。そのため、これほど多くの参加者を得ることができたのだろう」と語った。また小池氏は、今回の学会長を務める予定だった東京女子医科大学教授の故井上和彦氏(昨年12月に死去)に追悼の意を表した。

 同閉会式では、同学会の理事長交代も発表された。新しい理事長には東京医科歯科大学教授の宮坂信之氏が就任した。