第50回日本リウマチ学会総会・学術集会が4月23日、長崎市で始まった。今期会長は長崎大学大学院医歯学研究科病態解析・制御学講座教授の江口勝美氏。今学会のテーマは、腫瘍壊死因子(TNF)阻害剤の導入によってリウマチ治療が大きく変革しようとしていることを背景にして、「リウマチ学の半世紀を鑑み、リウマチ治癒を目指す‐蘭学発祥の地から世界へ‐」としている。

 演題数は国内シンポジウム12テーマ(74題)、プレナリー(8題)、ワークショップ100テーマ(666題)、ポスター(407題)の1155題となり、過去最高の演題数となった。

 また、第15回国際リウマチシンポジウムも同時開催され、「Surgery in Rheumatoid Arthritis:Present Status and Future Perspective」など5つの国際シンポジウム(31題)が行われる。初日の23日は朝8時から夕方4時半までアニュアルコースレクチャーが行われた。