総会会長を務める札幌医科大学学長の島本和明氏

 第43回日本動脈硬化学会総会・学術集会が7月15日、札幌市にて開幕した。総会会長は札幌医科大学学長の島本和明氏が務め、会期は16日までの2日間。本学術集会のメインテーマは「動脈硬化の未来展望−予防から治療まで−」で、動脈硬化に関する最先端の基礎研究、臨床研究の成果について有意義な情報交換ができる場になることを期待しているという。

 Plenary Lectureでは米国Duke大学のVictor J. Dzau氏が、特別講演では米国Brigham and Women’s Hospitalの相川眞範氏が講演を行う。また、8つのシンポジウム、2つのパネルディスカッションに加え、明日へのシンポジウム、International Session、会長講演、大島賞、五島雄一郎賞などが予定されている。一般演題(ポスター)については過去最高の280演題が集まり、参加者らによる活発な議論・討論が行われる。

 さらに、今年の目玉の1つが「新ガイドライン2012に向けて」と題したセッションで、来年のガイドライン改訂に向け5人の発表者が登壇する。

(日経メディカル別冊編集)