会場のStockholmsmässan

 第46回欧州糖尿病学会EASD2010)が20日、スウェーデンのストックホルムで開幕した。21日からは一般口演やポスターセッション、シンポジウムも始まり、本格的な議論が始まった。120カ国・地域から1万8000人以上が参加する見込みで、24日まで糖尿病についての最新知見が発表される。

 学会によると、今回の学術集会の演題応募件数は2159件と1965年以降で3番目に多かった。採択演題数は1352件で、採択率は63%だった。

 国別では米からが144件で最も多く、英の141件、スウェーデンの119件、イタリアの103件と続いている。日本からは66件で、全体では8位、アジアでは1位だった。

 学会プログラムは40件のシンポジウム、48件の一般口演セッション、134件のポスターセッションなどからなる。20日のサテライトシンポジウムを皮切りに、24日まで、7つの会場で最新知見をめぐる議論が展開される。

(日経メディカル別冊編集)