写真1 学会期間中は約3万人が訪れる

 第43回米国臨床腫瘍学会・年次集会速報で、6月4日の閲覧ランキングが出ました。1位は「癌患者になった医師からのメッセージ」で、「進行胃癌に対するIRIS療法」、「ニロチニブの慢性期CML対象フェーズ2試験の結果」が続きました。以下にベスト10を紹介します。

1. 癌患者になった医師からのメッセージ

2. 進行胃癌に対するIRIS療法、フェーズ3の中間解析で有効の可能性高まる

3. ニロチニブの慢性期CML対象フェーズ2試験の結果が発表

4. 乳癌におけるトラスツズマブの心毒性と脳転移、有用性とのバランスが課題

写真2 会場から望むシカゴの摩天楼群

5. 手術可能な局所性食道癌、放射線化学療法と外科手術の成績に差はない

6. 転移性大腸癌、ベバシズマブ併用で無増悪生存期間が有意に改善

7. 手術不能肝細胞癌にスニチニブが有効である可能性

8. 進行肺癌、化学療法とベバシズマブの併用で無増悪生存が25%改善

写真3 会場のマコーミックプレイス

9. ゾレドロン酸の骨関連事象抑制効果、投与期間と投与頻度に依存

10. がん診療ガイドラインのネット公開、認知度はいまひとつ