会場のOrange County Convention Center

 第84回米国心臓協会・学術集会(AHA2011)が11月12日、フロリダ州オーランドにて開幕した。会長は米国Brigham and Women’s病院のElliott Antman氏が務める。翌13日からは学術セッションが本格的に始まり、約4000演題が発表される。

 毎年注目を集める「Late-Breaking Clinical Trial」は5セッションの計21演題で、血栓、健康サービス、予防、治療戦略に関して取り上げられる。初日の血栓のセッションでは、「AIDA STEMI」、「ISAR-REACT 4」、「ADOPT」、「TRA・CER」、「ATLAS ACS 2-TIMI 51」の試験結果が発表される。さらに、発表者と学会参加者らが議論する場として、「Meet the Trialists」というセッションを設けている。

 16日まで80以上の国・地域から参加者が集まり、循環器分野におけるさまざまな最新知見が取り上げられ、活発な議論がなされる。

(日経メディカル別冊編集)