7月の月間ランキングをお届けします。

1位 ワーファリン服用中に納豆を食べる“秘策”を実行した患者【澤田教授の「育薬」道場】
2位 見逃されたサリグレンによる耳の痛み【澤田教授の「育薬」道場】
3位 メトホルミンの添付文書改訂で迷走【トレンド】
4位 ミケラン点眼液は2週間で使い切るべき?【澤田教授の「育薬」道場】
5位 ボルタレンゲルを頭皮に塗布した患者【澤田教授の「育薬」道場】
6位 カルシウム拮抗薬とスタチンの合剤が承認を取得【トレンド】
7位 「後発品の説明なし」は指導の対象に【トレンド】
8位 「クラビット」の500mg1日1回投与用製剤が6月発売【トレンド】
9位 痛みに耐えかね18時間にボルタレンを10錠服用【澤田教授の「育薬」道場】
10位 都薬が後発品の情報提供サイトを開設【トレンド】

 いつもながら、「育薬道場」がランキングの上位を占めています。当サイトを以前から見ていらっしゃる方はお気づきかと思いますが、1位になったワーファリン服用中に納豆を食べる“秘策”を実行した患者は、今年2月の記事です。

 この記事が再びトップになったのは、おそらく7月3日に配信された日経メディカル オンライン(NMO)のメルマガで、「2009年上期のランキング」が発表された影響です。時事モノや新型インフルエンザの記事が上位を占める中で、この育薬道場の記事が臨床系記事ではトップとなる6位にランクインし、再び注目を集めました。

 育薬道場に割り込む形で、3位にランクインしたのは、「メトホルミンの添付文書改訂で迷走」です。世の中的にはあまり話題にはなっていないようですが、メトホルミン塩酸塩とヨード造影剤の併用に関する添付文書上の記載が、3カ月の間に「併用注意」→「併用禁忌」→「併用注意」と、立て続けに変更されました。そんな“迷走”の理由は…。ぜひ、記事をご一読ください。