「日経ドラッグインフォメーション Premium版」に掲載されている全ての編集記事をスマホやパソコンでお読みいただけるようにした日経DIデジタルの2015年2月号を公開しました。

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 2015年2月号の特集のタイトルは、「いい仕事しましょう! 薬剤師の健康対策」です。患者の薬物療法や健康管理に関わる薬剤師は、自身の健康管理をどのようにしているのでしょうか。日経ドラッグインフォメーションOnlineに登録する会員を対象とするweb調査を実施して(回答数1143人)、薬局薬剤師という職業に特有の悩みや対処法を明らかにしました。また、特に職業柄問題になることの多い、「肩、足・腰」「感染症」「眼、その他」「メンタル」の4つの問題に分けて、現場薬剤師たちがどのような健康管理、予防策を行っているのかを取材しました。「なるほど、ちょっとやってみようか」と思えるような健康管理のヒントがたっぷり掲載されています。記事は休憩時間などにすぐに役立てていただけそうです。

 Interviewでは、明治薬科大学公衆衛生・疫学教授の赤沢学氏に登場いただきました。赤沢氏は、2014年度から科学研究費助成事業として始まった、薬局における患者登録制度の構築というプロジェクトの研究代表者を務めています。プロジェクトは、長期処方が出ている慢性疾患患者を薬局で登録し、28日や30日に一度、薬剤師が電話や電子メールなど、あらかじめ患者と合意した方法で連絡し、服薬状況などを確認して、その結果を記録していくというものです。薬剤師が定期的に連絡して介入することにより、服薬アドヒアランスの改善や、患者が気づいていない副作用の発見、飲めていない薬の処方変更の提案などの結果に、どのように結び付いているかを明らかにするのが狙いです。薬剤師による介入のエビデンスを作り、薬剤師業務の“見える化”につなげていくことが期待されます。

 Reportのタイトルは「花粉症治療薬アップデート2015」。昨年、スギ花粉症の舌下免疫療法薬のシダトレンが発売されました。治療の効果などについて患者から聞かれたら、どのように答えればいいでしょうか。また、花粉症に関しては、小児や妊婦の服薬相談や、お薦めのOTC薬に関する質問も、患者からは多く寄せられます。患者に聞かれたときに、どのように答えればいいのかという視点を中心に、花粉症治療の最新の知識を紹介します。

 Case Studyは、山形県東置賜郡にあるアップル薬局おきたま店で実践されている、「食生活チェックシート」を用いた栄養指導について紹介します。同店を開設するアップルケアネット(東京都江戸川区)は、東北と関東で24件の保険薬局を展開していて、約半数の薬局には管理栄養士が1人ずつ常駐しています。「食生活チェックシート」は栄養指導に必要な情報の聞き取りを簡便化、均一化するためのツールで、高血圧、高LDLコレステロール血症、貧血などの疾患ごとに用意して、適切な栄養指導につなげています。栄養指導を実践しようと考えている薬局には、非常に参考になりそうです。

 Premium版では、昨年12月号から始まった「構造で薬を理解する」では「光学(鏡像)異性体」を、1月号からスタートした「3分で伝える重大な副作用」では「急性腎不全」を取り上げました。基礎的な知識をおさらいして、実践に展開する上でも有用なコラムだと思います。

 このほかPremium版では毎号掲載の「医師が語る 処方箋の裏側」「調剤報酬請求の落とし穴」「漢方のエッセンス」のほか、隔号掲載の人気コラムである「医師が処方を決めるまで」「五感で実践トリアージ」「知っていてほしい注目論文」を掲載しました。「五感で実践トリアージ」は今回が最終回です。また、3カ月に一度掲載の「ヒヤリハット事例に学ぶ」では、OTC薬に関するヒヤリハット事例を取り上げました。今号は少しイレギュラーですが、「DI BOX」も掲載しました。テーマは「食物アレルギーの基礎知識」です。

 また、毎号おなじみの「Inside Outside」「TOPICS」「薬局なんでも相談室」「OTCトレンドウォッチ」などの連載コラムも皆様のお役に立ててください。

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