「日経ドラッグインフォメーション Premium版」に掲載されている全ての編集記事をスマホやパソコンでお読みいただけるようにした日経DIデジタルの2014年8月号を公開しました。

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 今号の特集は「悪質クレーム、セクハラ、不払い…… 在宅トラブルにこう備える」です。

 在宅医療・介護が政策的にも推進される中で、薬局の間でも在宅業務に積極的に取り組むところが増えています。ですが、患者宅や高齢者施設で、他職種と連携しながら行う在宅業務は、薬局内とは全くの別世界。準備不足のまま簡単に考えて在宅業務に取り組むと、予期せぬ事態に遭遇しかねません。在宅業務には様々なリスクが潜んでおり、対応を誤ると小さなミスが悪質なクレームを招いたり、大きなトラブルに発展したりすることもありそうです。そこで、本誌では在宅業務経験のある薬剤師を対象に調査を実施。そこで明らかになったトラブルの実態を踏まえ、対応策を紹介しました。在宅の現場には様々なトラブルのリスクはありますが、だからといって踏み出すのをためらうのではなく、しっかりと対策を講じた上で、積極的に取り組んでいただきたいものです。

 Interviewでは、3期6年務めた前会長の児玉孝氏との一騎打ちを制して、6月に日本薬剤師会の会長に就任した山本信夫氏に登場いただきました。同氏はインタビューの中で、医薬分業へのバッシングや、薬剤師不要論が噴き出す中で、まずはどの薬局でも同じレベルのサービスが受けられるということを示すのが肝要と唱えています。

 今号のReportのテーマは「SGLT2阻害薬 指導のポイント」。2014年4月から5月にかけて、糖尿病治療薬ナトリウム依存性グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害薬の4成分5製品が国内で相次いで発売されました。SGLT2阻害薬は、糖尿病患者の血液中の糖分を尿と一緒に排出させることで病態の改善を目指すというこれまでにない作用機序の薬です。新薬の登場は、治療の選択肢を増やすものとして歓迎されますが、副作用も報告されており、安全な使用のためには薬剤師による服薬指導も重要です。SGLT2阻害薬の特徴や、服薬指導のポイントなどを記事にまとめました。

 Case Studyで取り上げたのは、木の実薬局(埼玉県新座市)。「地域の人が気軽に立ち寄れ、健康について相談できる薬局」を目指して、骨密度計などのセルフチェック機器を自前で設置。月に一度、健康相談デーを設けて、患者家族や近隣住民が健康相談などに訪れやすくなるようにしている同薬局の工夫を紹介します。地域の健康支援拠点を目指した取り組みとして、参考になりそうです。


 Premium版には、毎号掲載の「副作用症状のメカニズム」や「薬理のコトバ」のほか、「医師が処方を決めるまで」「検査値のミカタ」「知っていてほしい注目論文」「五感で実践トリアージ」を掲載しました。3カ月に一度掲載の「ヒヤリハット事例に学ぶ」では、利尿薬の服薬トラブルについてを取り上げました。

 この他、毎号おなじみの「Inside Outside」「TOPICS」「薬局なんでも相談室」「OTCトレンドウォッチ」などの連載コラムも皆様のお役に立ちます。今月も日経DIデジタルをどうぞご活用ください。

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