「日経ドラッグインフォメーション Premium版」に掲載されている全ての編集記事をスマホやパソコンでお読みいただけるようにした日経DIデジタルの2014年7月号を公開しました。

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 今号の特集は「患者は意外と飲んでいる 処方箋から見たOTC薬の使い方」です。

 処方箋を持って来局した患者に「併用薬はありませんか」と尋ねて「特にありません」と聞いていたのに、後になって実はOTC薬やサプリメントを常用していたことが判明したという経験はありませんか。患者にとっては、普段から常用しているOTC薬に対して“薬”という意識が薄かったりするものですが、一方で医療用医薬品とOTC薬との相互作用が問題となる場合も少なからずあります。そこで特集では、患者がOTC薬やサプリメントなどを併用している場合のリスクを見抜き、適切なアドバイスを行うために、どういう点に気を付け、どういう助言を行うべきかを、幾つかのケースについてまとめました。政府によるセルフメディケーション推進の機運が高まり、薬局でもOTC薬の販売・備蓄を行うことを求める声が強まっています。仮に薬局でOTC薬を販売していなくても、OTC薬に関する知識をしっかりと身に付けて、患者に適切なアドバイスを行うことが薬局薬剤師には求められそうです。

 今号のReportのテーマは「お役立ちサイト使いこなし術」。現在、医薬品や標準治療に関する情報の多くがウェブ上で無料で手に入るにもかかわらず、医薬品の情報収集に関して「どのように調べればいいのか分からない」「必要な情報を確実に把握できているか自信がない」といった悩みを口にする薬剤師は少なくありません。信頼できる情報がどこにあるのかを知り、得られた情報を吟味して服薬指導や疑義照会に生かすという情報リテラシーを身に付けるためのポイントをまとめるとともに、特に薬剤師に役立つと思われるサイトを一覧として紹介しました。日ごろの皆様の情報収集に、ぜひお役立てください。

 今号のCase Studyで取り上げたのは、アインファーマシーズのアイン薬局大手町店。日本を代表するビジネス街である東京・大手町の再開発ビルにオープンした同店の最大の特徴は英語での患者対応が常時可能な体制を取っている点です。同店で働く4人の薬剤師は、英語で対応できる薬剤師としてアインファーマシーズ2600人の薬剤師の中から選ばれた人材。初回質問票や院内掲示は二カ国語表記を基本とし、医薬品情報提供書も英語でのプリントアウトを可能にしています。「英語対応可能」をうたった薬局ならではのエピソードをベースに記事をまとめました。国際化に伴って、このようなタイプの薬局も今後増えていきそうです。

 今号のPremium版には、毎号掲載の「副作用症状のメカニズム」や「薬理のコトバ」のほか、「適応外処方のエビデンス」「患者指導ワンポイントレッスン」「早川教授の薬歴添削教室」を掲載しました。3カ月に一度掲載の「DI BOX」では、昨年8月から医薬品医療機器総合機構のホームページなどで公開が始まった医薬品リスク管理計画(RMP)についてを取り上げました。

 この他、毎号おなじみの「Inside Outside」「TOPICS」「薬局なんでも相談室」「OTCトレンドウォッチ」などの連載コラムも皆様のお役に立ちそうです。今月も日経DIデジタルをどうぞご活用ください。

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