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動画で学ぶがん看護

2012/3/6

【第3回】

褥瘡のケア(その1) 創の処置

 終末期がん患者の褥瘡は終末期の症状に関連して起こるため、治癒は非常に困難だ。褥瘡は終末期がん患者の症状の一つと捉え、緩和ケアの一部として対処する必要がある。創の処置法、体圧分散のポイントを2回にわたって紹介する。

(監修・協力:静岡県立静岡がんセンター)

 がんの終末期では、悪液質症候群から生じる浮腫、るい痩、麻痺などがんの症状と、呼吸困難やがん性疼痛などを緩和するための同一体位の持続などにより、体圧の上昇と組織耐久性の低下を起こし、褥瘡が発生しやすくなります。褥瘡の発生要因を取り除けるのは、がんの治癒や症状をコントロールした場合に限られるため、褥瘡は難治性となります。

 そのため、特に終末期がん患者では、褥瘡への対応は緩和ケアの一部として対処しなければなりません。ここでは、創の処置を模型を使って解説します。

動画1 必要物品と模型の説明【下の画像をクリックすると別ウインドウで動画が再生されます】

 まず、浅い創について、周囲皮膚の洗浄、ガーゼ固定のポイントを解説します。

動画2 浅い創の処置(その1) 準備と周囲の洗浄【下の画像をクリックすると別ウインドウで動画が再生されます】

褥瘡周囲の皮膚を洗浄した後、創部を洗浄します。

動画3 浅い創の処置(その2) ガーゼ固定【下の画像をクリックすると別ウインドウで動画が再生されます】

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