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2009/7/21

大切な家族の診察に同行する−痛みについて尋ねる

 介護者の多くは、痛みについて尋ねるのは怖いと言います。痛みががんの悪化を示すものではないかと心配になるからです。また、人によっては、痛みは当たり前のことで、それを受け入れなければならないなどと考えます。しかしそれは正しいことではありません。痛みをコントロールしてもらうことで、治療に集中できるのです。また、生活をより楽しむことができます。

 医師は、常に痛みやその他の副作用について尋ねるべきです。しかし、医師に患者が感じている痛みについてきちんと知ってもらうのは、あなたと患者本人の責任でもあります。治療の間の痛みは和らげることができます。大事なのは痛みやその他の症状について受診のたびに話すことです。あなたの大切な人が無用な苦しみを経験する必要はないのです。

 より強い痛み止めを頼むことを怖がらないでください。時には量を増やすことで良くなることがあります。これらの薬ががんの患者に依存症を起こすことはまずありません。患者が穏やかな気分で過ごすうえでの助けとなり、痛みから解放され、日々のことに集中できるようになります。

(監修:名古屋市立大学医学部 明智 龍男)


"The U.S. National Cancer Institute dose not currently endorse any foreign-language translations of NCI information by other organizations or individuals, and no such endorsement should be inferred."

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