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2009/7/14

自分自身のケア−がんになったことの意義を見い出す

 がんは多くの介護者にとって、人生を新たな視点で見つめなおすきっかけとなります。人々は人生の目的について考えたり、一番大事なものは何かということに注意を向けるようになります。

 なぜがんがあなた方の人生に入り込んできたか疑問に思うかもしれませんし、病気になる前に戻ることを望んでいるかもしれません。しかし、病気になったことで、たとえばお互いがより親密になったといったことにも気づくかもしれません。病気をする体験を、良いことと悪いことの両面からとらえるのは、ごく自然なことです。

 がんは人の信仰にいろいろな影響を及ぼすことがあります。ある人々は信仰をより強いものにするでしょうし、信仰から離れていく人もいるでしょう。病気を経験しているときに、信仰について問いかけを行うのはよくあることです。人によっては、病気を経験する意味を探求することが問題に立ち向かう手段になることもあります。

 意味を探求する方法には次のようなものがあります。

・気持ちを高めるようなものを読んだり聞いたりしてみましょう。

・祈ったり、瞑想したりしましょう。

・神父、牧師、指導的立場の宗教家と話してみましょう。

・宗教的あるいは信仰に関わる施設に行ってみましょう。

・他の介護者と話してみましょう。

・がんと向き合っている人のための本や冊子を見てみましょう。礼拝所や集会所でそのようなものがないか尋ねてみてください。または図書館でそのようなものを探してみてください。

(監修:名古屋市立大学医学部 明智 龍男)


"The U.S. National Cancer Institute dose not currently endorse any foreign-language translations of NCI information by other organizations or individuals, and no such endorsement should be inferred."

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