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2009/7/14

助けを求める

 介護の経験をした多くの人が、あのとき、いろいろなことを自分だけでやり過ぎてしまったと後悔したり、もっと早く助けを求めるべきだったと述べています。自分自身ができることを素直に考えてみるとともに、他の人に何が任せられるのかを考えてみましょう。そして、今それほど重要ではないことは後回しにしましょう。

●助けを求めるのは、大切な人のためでもあります

 助けを求めるのを恐れないようにしましょう。助けが得られれば、次のようなことが可能です。

・ 健康を維持することができ、活力も得られます。

・ 大切な人が、あなたから援助を受けることに対して申し訳なく感じることが少なくなります。

・ 他の人はあなたより時間的に余裕があるかもしれませんし、あなたができない技術を持っているかもしれません。

●他の人が手助けできることは?

 周囲の人があなたを手助けしたくても、あなたが何を必要としているか分からないこともあります。このようなことを頼んでみてはどうでしょう。

・家事の手伝いをしてもらう。
・・料理、洗濯、買い物、庭仕事、子供の世話、お年寄りの世話。

・話をして、あなたの気持ちを聞いてもらう。

・送り迎えを手伝ってもらう。
・・医師の診察への送り迎え、子供の送り迎え。

・ あなたが必要としている情報を調べてもらう。

・大切な人の様子や病状を他の人たちに伝えてもらう。

●「手伝えない」という人もいることを知っておきましょう

 なかには手助けすることができない人もいます。以下のようないろいろな理由がありえます。

・自分自身の問題を抱えているかもれしれません。

・今は時間が取れないのかもしれません。

・どう手助けしてよいか分からないのかもしれません。

・病気の人に接することに不安を感じているのかもしれません。

(監修:名古屋市立大学医学部 明智 龍男)


"The U.S. National Cancer Institute dose not currently endorse any foreign-language translations of NCI information by other organizations or individuals, and no such endorsement should be inferred."

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