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2009/6/23

親族や友人からのありがたくないサポートをどう断るか

 『私の義理の姉が見舞いにきて、子どもたちがテレビを見すぎていると、あれこれ言いだし始めました。姉は私のストレスは分かっていると言っていますが、私が子どもたちにどうしてあげられるでしょうか?私のことをとんでもない悪い母親かなにかのように思わせたいのだとしか聞こえません。』--介護経験者のCarrie

 もし、あなたにとって迷惑な手助けを誰かが申し出たら、まずは、心配してくれていることに感謝したうえで、必要な場合には相談にのってくれと頼むからと伝えましょう。手紙やはがきを送ってくれることや、神に祈ってくれること、お見舞いの言葉をかけてくえることは大歓迎と伝えるのもいいでしょう。

 子どものしつけについて、余計なアドバイスをしたがる人たちもいます。何もできないけれど心配しているという気持ちを示したいだけかもしれませんが、そういう人たちは病気のことでは口を出せないために、子どもの世話なら意見できると考えているのです。好意からでたアドバイスではありますが、あなたは批判されているように感じるかもしれません。

 子どもたちに望まないアドバイスがなされた場合どう対応するかについては、あなたが決めることです。もしあなたが対応したくないならば、それらすべてに対応する必要はありません。もし、アドバイスが正当なものであれば、カウンセラーや学校の先生に、今後どうしたらいいか相談してみましょう。そうでない場合はその人たちにお礼を言ったうえで、子どもたちが、この大変な時期を乗り越えるための必要なステップを踏んでいることをしっかり伝えて理解してもらいましょう。

(監修:埼玉医科大学国際医療センター 大西 秀樹)


"The U.S. National Cancer Institute dose not currently endorse any foreign-language translations of NCI information by other organizations or individuals, and no such endorsement should be inferred."

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