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2009/6/2

家族や友人と話し合う−思春期の子どもの場合

 幼い子どもと違い、思春期の子どもたちの場合、問題はより分かりにくく、複雑となります。以下に、心に留めておくべきことを幾つか挙げます。

・思春期の子どもたちは自分の家族から独立しつつある時期で、それは自然なことです。がんによってこういったことが妨げられて、なかには感情を行動に表したり、反対に引きこもったりする子どももいます。

・『私を放っておいて』というメッセージを発する思春期の子どももいます。しかし、それでもあなたの心遣いや手助けを必要とし続けるものです。

・思春期であること自体が常にストレスに満ちたものです。彼らの気分の変化は家族の病気とは関係ない場合もあります。

・思春期の子どもたちは普段通りでいたいと望みます。子どもたちが通常の活動に参加できる時間を必ずとってあげてください。

・いつでもコミュニケーションがとれるようにしておいてください。何かを決める際には、思春期の子どもたちもできるだけ参加させてください。子どもの生活に今起こっていることについて話せる相手がいることを確認しておきましょう。思春期の子どもたちの行動や感情を完璧に把握しておくことは難しいでしょう。もしそうなら、子どもと心を通わすことができる信頼できる大人に頼んでみましょう。


(監修:埼玉医科大学国際医療センター 大西 秀樹)


"The U.S. National Cancer Institute dose not currently endorse any foreign-language translations of NCI information by other organizations or individuals, and no such endorsement should be inferred."

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