低刺激性のメークアップ製品
写真左3品;原料はすべて自然素材。デリケートな目元をいたわるアイカラー。ブラウンの2色は眉の下地にも。アイカラー パフェ OR1¥3780。 肌に負担をかけずに自然な眉が描ける。アイブロウ ショコラ BR1¥2940。 タール系色素不使用で唇に自然な赤みをプラス。ルージュ ドロップ BE3¥3360/3品ともナチュラグラッセ(TEL0120-060-802 www.naturaglace.jp)。
写真右2品;簡単に血色のいい顔を作るピンク色のチーク。天然色素のみの配合で肌にやさしい。ミネラルカラーチーク 23¥3360。 希少な蜂蜜「和蜜」など天然の素材で作られたリップグロス。ミネラルハニーグロス 103¥3150/2品ともMiMC(TEL03-6421-4211)。
眉は、抜けてまったくない状態から描くのはとても難しい作業だ。しかし、図のように眉頭、眉山、眉尻の位置さえ見つけられれば、自分らしい眉が描けるという。
まずは眉頭の決め方。人差し指・中指・薬指の指先をそろえて中指が瞳の真上になるように、まぶたのくぼみに軽く当てる。このときの薬指の位置から上に指の幅1本分上げた位置が眉頭の位置となる。次に眉山は、眉頭から10〜15度の角度でカーブを描いていき、白目のふちから真上へ延ばした垂直線と交わるところが眉山の位置だ。
最後に眉尻(終点)は、眉山から徐々に下へカーブを描いていき、小鼻の脇と目尻を結んだラインと、眉頭の水平線とが交わるところが理想的な位置となる。
図1 眉の描き方