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「がんナビ読者アンケート2011」から

2011/4/12

「がんナビ読者アンケート2011」から Vol.1

「転移・再発がある人向けの情報」を探している人が57%

三和護=日経メディカル別冊

 読者が「がんナビ」で探している情報の中で最も多かったのは「転移・再発がある人向けの情報」で、回答者の57%が挙げた。その一方で「臨床試験に興味のある人向けの情報」が46.3%、「これからがんの治療を受ける人向けの情報」も38.6%と多く、読者ニーズは多岐にわたっていることが浮かび上がった。2011年2月に実施したがんナビ読者アンケート(回答546人)により明らかになった。


 今回のがんナビ読者アンケートでは、読者のニーズをより深く理解するために、まず、がんナビでどのような情報を探しているのかを明らかにした。具体的には、「がんが気になる人・心配な人向けの情報」「初めてがんと診断された人向けの情報」「これからがんの治療を受ける人向けの情報」など7つの選択肢を提示し、当てはまる項目を選択してもらった。

 その結果、回答の最も多かったのは「転移・再発がある人向けの情報」で57%が挙げた(図1)。これに「臨床試験に興味のある人向けの情報」が46.3%、「これからがんの治療を受ける人向けの情報」も38.6%で続いた。「がんが気になる人・心配な人向けの情報」が34.6%、「がん治療が終了した人向けの情報」も31.7%と、ここまでが30%を超えていた。「初めてがんと診断された人向けの情報」も21.4%あり、読者ニーズが多岐にわたっていることが分かった。

図1 がんナビでどのような情報を探しているのか(複数回答)

充実すべき情報、大腸がん、乳がん、肺がんがベスト3
 調査では、がんナビで充実すべきなのは今後、どのようながんの情報かについても尋ねている。

 それによると、大腸がんが45.4%で最も多く、乳がんが42.9%、肺がんも41.6%となった(図2)。これに胃がんが36.6%、前立腺がんが33.2%、肝がんが33.0%、子宮頸がんが30.0%で続いた。ここまでが30%以上となった。

 2010年1月に実施したがんナビ読者アンケート(回答137人)では、今後、充実すべき情報について、乳がんが46.0%で最も多く、肺がんが44.5%、胃がんと大腸がんがそれぞれ37.2%だった。今回は、大腸がんに関する情報を求める人が一気に増え、1位に駆け上がった。背景には、大腸がんの患者数の増加などがあると思われる。

図2 充実すべきなのはどのようながんの情報か(複数回答)

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