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レポート

2016/5/17

がんナビ読者調査2016より

求める情報の1位は4年連続して「抗がん剤に関する最新の臨床試験結果」

 がんナビでは、読者ががんナビをどのように利用しているか、今後どのようなテーマを取り上げていくべきと考えているか意見を伺うため、3月に日経BP社のインターネット調査システムを使って調査を実施した。その結果を以下に紹介する。




 がんナビの閲覧頻度を尋ねたところ、「1週間に1度ぐらい」と回答した読者が最も多く45.9%を占めた(図1)。次いで「2、3日に1度ぐらい」が17.3%、「ほとんど毎日」が16.3%となった。

図1 がんナビの閲覧頻度(n=98)

 がんナビに掲載している各コンテンツの利用頻度を尋ねたところ、「頻繁に利用している」「よく利用している」「たまに利用している」の合計が最も多かったのは、毎日発信している「ニュース」と週1回掲載している「レポート」でともに90.8%だった(図2)。これに「開発中の抗がん剤」(77.6%)、メールマガジン「がんナビ通信」(74.5%)、好評連載「がん治療の素朴な疑問」(70.4%)が続く。

図2 がんナビコンテンツ別の利用頻度(n=98)

 これらのコンテンツを「とても満足している」「満足している」「どちらともいえない」「不満である」「とても不満である」の5段階で評価してもらった。その結果、「とても満足している」「満足している」と回答した読者の割合が最も高かったのは「ニュース」(73.4%)で、次いで「レポート」が70.4%、メールマガジン「がんナビ通信」が62.2%、「開発中の抗がん剤」が61.2%となった(図3)。満足度の高いコンテンツは、利用頻度の順位とほぼ同じで、利用頻度の高さが満足度にそのまま反映されていた。

図3 がんナビコンテンツ別の評価(n=98)

 がんナビにどのような情報を求めているか尋ねたところ、読者調査を始めて4年連続で1位は「抗がん剤に関する最新の臨床試験結果」(70.4%)となった(図4)。2位は「転移・再発がある人向けの情報」(59.2%)、3位は「国内外の学会で発表された情報」(58.2%)で、昨年の調査結果とは2位と3位が入れ替わる結果となった。

図4 がんナビに求めている情報(複数回答可、n=98)

 今後、がんナビで取り上げていくべきテーマについては、「今話題の新しいがん免疫療法ってどんなもの?」の連載開始を受けてか、昨年の調査では8位だった「免疫療法」が1位に躍進し、57.1%だった(図5)。次いで「抗がん剤治療」56.1%、「医療費」53.1%、「再発後の治療・ケア」52%、「抗がん剤に関する最新の臨床試験結果」51%となった。

図5 今後がんナビで取り上げていくべきテーマは?(複数回答可、n=98)

 回答者98人のプロフィールは「患者」が最も多く49%、続いて「患者の家族」が17.3%、「元患者」が8.2%で、患者関係者が7割以上を占めた。性別は「男性」が52%とほぼ半数ずつ、年齢は50歳代が最も多く28.6%、次いで40歳代23.5%となった。70歳以上との回答も15.3%で、高齢読者の増加傾向がうかがえる。居住区は関東が中心で55.1%を占め、中部、近畿、九州・沖縄が11.2%と同率だった。

次回は、読者からいただいた自由記述を紹介する。

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