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レポート

2015/10/13

NPO法人 エンパワリング ブレストキャンサー(E-BeC)理事長の真水美佳氏に聞く Vol.1

乳房再建術、保険適用後も「費用」のハードルを感じる患者が多い

聞き手は満武里奈=日経メディカル

 乳がん罹患時期別に3グループに分け、「費用」が大きなハードルになると回答した人の割合を比較してみたのですが、保険適用後に罹患したグループでも「費用」をハードルとする人の比率はそれほど下がっていません。これは、保険適用になったにも関わらず、その情報が十分に行き渡っていなかった可能性もあると推測されます。乳房再建術の保険適用に関する情報の普及度合いについては今後も継続的に観察していきたいと考えています。

手術を受けた時期別、「費用」が負担と考える人の割合
(E-BeCホームページより、※クリックすると拡大します)

 乳房再建手術を受けるにあたり、病院からこんなサポートが欲しい(または欲しかった)と思う項目を質問したところ、最も多かったのは「手術経験者の話を聞く機会(195人)」で、「手術後の傷のケアについてのアドバイス(143人)」「看護師・コーディネーターからの情報提供(84人)」と続きます。

 また乳房再建手術に関して感じる不安や困りごとを尋ねたところ、最も多かったのが「どのような胸になるのか(187人)」でした。その後に「経年に伴うメンテナンス(138人)」「手術の痛み(137人)」「どのような傷が残るか(130人)」「合併症(130人)」と続きました。

Q:乳房再建手術について感じる不安や困りごと(単位:人)
(E-BeCホームページより、※クリックすると拡大します)

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