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レポート

2015/5/25

前立腺癌骨転移患者の経験と思いをつづったミュージカル「命はいのち」

「リハビリは明るく、そうロカビリーのように」、軽妙にでも繰り返し“48時間以内の受診”の大切さを伝える

7月5日の公演に向けて練習中

聞き手=加藤勇治

 治療を受けていた病院は急性期病院なので、8月まではリハビリに通ってもよいと言って下さっていましたが、その後、リハビリはどこで受けるかという問題があって、病院を探していました。そんな頃、知り合いに、大阪府立成人病センター整形外科の橋本伸之先生を紹介していただき、セカンドオピニオンを受けたという経緯です。6月に退院した後、7月に橋本先生に相談に行きました。

 主治医の先生にはなかなか聞きにくかったこともありましたが、いろいろと丁寧に教えていただいて、「今やっていることは間違っていないんだな」と確信が持てました。橋本先生の言葉でよく覚えているのは、「月単位でよくなっていきますよ」ということでした。私自身、つい早く回復することを想像し、焦りを感じることもありましたが、「あぁ、日々よくなっていく実感がなくても、焦らなくても月単位でよくなるんだな」と思うことができましたので。

 病状については、内分泌療法が効かなくなってきたせいか、徐々にPSA値が上がってきましたので、11月から抗がん剤治療を始めました。しかし、1クール受けたところで副作用が発生し、2クール目も副作用が発生したため、抗がん剤治療は中止して、ステロイド治療だけになっています。この頃には歩行器を使うものの、歩くことができるようになり、1月には一人で歩行器を使って外出することもできました。リハビリを継続していて、今も杖を使っているものの、普通に歩いています。

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