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レポート

2014/6/3

倦怠感を解消するポイント Vol.3

ご自身の状態を把握し、適度な運動を行って倦怠感を予防・緩和しましょう

加藤勇治

1 セルフモニタリング

 セルフモニタリングは、そのときご自身が感じている症状があるかどうか、ということと、脈拍数を測定することの2つを行います。

症状の観察
 以下の症状がないか、確認しましょう。いずれかの症状が認められた場合は、運動を控えましょう。化学療法を開始する際の説明などで、「こういう症状が認められたら、すぐに連絡をしてください」と指導されているような症状が認められた場合は、主治医に連絡しましょう。

症状
 熱がある
 鼻水、咳など風邪の症状がある
 いつもより息切れが強い
 いつもよりだるくて辛い
 下痢・吐き気がある
 胸が苦しい

脈拍数を測る
 脈拍数は心肺機能を表す重要な指標の1つです。安全に運動を続けるために脈拍を測りましょう。脈拍の測定は、これから行う運動の後にも測定します。

腕時計をはめて、時間を見ながら手首に人差し指、中指、薬指の3本の指を当てて脈拍を測定します。慣れないうちは30秒間、脈拍を測定し、それを2倍して1分間の脈拍数とします。慣れれば15秒間、脈拍を測定し、4倍することで1分間の脈拍数としても良いでしょう。もちろん1分間、脈拍を測定してもかまいません。

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