このページの本文へ

がんナビ

がんナビについて

がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

がん種から情報を探す

  • 乳がん
  • 肝がん
  • 大腸がん
  • 腎がん
  • 胃がん
  • 肺がん
  • 食道がん
  • 前立腺がん
  • 子宮頸がん
  • 膵がん
  • 卵巣がん
  • その他のがん

Report レポート

レポート一覧へ

新着一覧へ

レポート

2012/3/7

がんナビ読者調査2012から(その1)

「転移・再発がある人向けの情報」を探しているが70%以上

三和 護=日経メディカル別冊編集部

充実すべき情報、取り上げるべきテーマは

 今後、がんナビが充実すべき情報として最も多かったのは、「乳がん」だった。「大腸がん」「肺がん」「胃がん」が続いた。ここまでが30%を超えていた(図2)。

図2 がんナビが充実すべき情報(n=131、複数回答)

 また、今後取り上げていくべきテーマを尋ねたところ、「治療全般」「抗がん剤治療」「再発後の治療・ケア」「緩和ケア、在宅ケア」「再発予防」までが50%を超えていた(図3)。

図3 今後取り上げていくべきテーマ(n=131、複数回答)

 昨年調査との比較では、充実すべき情報として挙がった「乳がん」は、2位から1位に順位を上げた。昨年1位だった「大腸がん」は2位に後退した。「膵臓がん」が8位から5位に、「子宮体がん」が11位から6位に、それぞれ上昇したのが目立つ変化だった。

 また、今後取り上げていくべきテーマでは、「治療全般」が2位から1位となり、昨年1位の「抗がん剤治療」は2位に後退した。「再発後の治療・ケア」が4位から3位に、「緩和ケア、在宅ケア」は7位から4位へ、それぞれ順位を上げた。昨年3位に食い込んでいた「医療費」は、6位に後退している。

 次回は、がんナビの閲覧頻度、メニューごとの利用頻度と評価などについて報告する。

■回答者のプロフィール

・「患者」が48.9%と半数を占める。「元患者」「患者の家族」を合わせると7割強が患者関連の人となる。
ほかは、製薬企業の関係者が8.4%、薬剤師が5.3%などと続く。
・性別では、女性が44.3%、男性が54.2%(無回答1.5%)と、男性がやや多くなっている。
・年齢別では、「50〜59歳」が35.1%で最も多く、「40〜49歳」が27.5%、「60〜69歳」が18.3%と続く。「30〜39歳」も11.5%と多い。
・居住地は、「関東」が53.4%と半数以上を占めている。「近畿」が15.3%、「中部」が13.7%、「中国」が5.3%などとなっている。

この記事を友達に伝える印刷用ページ