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レポート

2008/2/19

がんナビ読者アンケートから

「ほぼ毎日閲覧する人」が4分の1

図1 がんナビの閲覧頻度

 2008年1月に実施したがんナビ読者アンケート(回答159人)によると、がんナビの閲覧頻度は、「毎日かかさず」「ほとんど毎日」と回答した人が4分の1に達した。「1週間に1度ぐらい」「2、3日に1度ぐらい」とあわせると87%となり予想以上に高いことが分かった(図1、がんナビの閲覧頻度、単一回答、n=159)。

44%は患者関係、医療関係者は30%
 読者アンケートでは閲覧者の属性も明らかにした。それによると、閲覧者の立場は「患者」「元患者」「患者の家族」と患者関係者が44%と最多だった。医療関係者も30%で続いた(図2、閲覧者の立場、単一回答、n=159)。

図2 閲覧者の立場

 特徴の一つは、女性の比率が高いこと。男女比は、女性が36.5%と比較的多かった。前回の2006-2007調査では、30%に留まっており、この1年で6.5ポイントほど増加した。「乳がん百科」を立ち上げるなど、女性のがんに関する情報量が充実したことも、女性から支持されている理由の一つと考えられる。

 なお、年齢は、40代、30代、20代の順に多く、比較的若い人たちが閲覧しているのも特徴となっている。


ニュース、レポート、がんナビ通信がベスト3
 調査では、「がんナビ」のメニューをあげ、どの程度利用しているかも尋ねた。その結果、「頻繁に利用している」「よく利用している」「たまに利用している」の合計が高かったのは、「ニュース」「レポート」「メールマガジン がんナビ通信」の順で、これに「開発中の抗がん剤」が続いた(図3)。

図3 メニュー別の利用頻度(単一回答、n=159)

 同時に、それぞれのメニューの評価も尋ねた。「とても満足している」を2点、「満足している」を1点、「どちらともいえない」を0点、「不満である」を−1点、「とても不満である」を−2点と重みづけをし指数化したところ、「ニュース」が最も高く、これに「メールマガジン がんナビ通信」「レポート」「開発中の抗がん剤」と続いた(図4)。

図4 メニューの評価(単一回答、n=159)

希望する情報は、大腸がん、乳がん、肺がん関連が上位
 「がんナビ」で今後充実すべき情報をがん種別に尋ねたところでは、「大腸がん」「乳がん」「肺がん」が上位にあがった(図5)。「胃がん」も40%を超えた。「肝がん」「前立腺がん」「子宮がん」が続いている。

図5 今後情報を充実すべき「がん」(複数回答、n=159)

治療施設や医師に関する情報の充実も望まれる
 「がんナビ」で今後も取り上げていくべきテーマをあげてもらった結果では、「抗がん剤治療」と「治療全般」が62.3%で同率首位だった(図6)。「治療施設や医師」も高く、50%を超えていた。そこには、より具体的な解決方法を求めている姿が浮かんでくる。「医療費」も48.4%に上っている点が注目できる。

図6 今後も取り上げていくべきテーマ(複数回答、n=159)

 調査の実施期間は、2008年1月19日〜31日。実施方法は、ネット調査システムAIDAを利用し、がんナビ通信(1万7300通)およびインフォメーション等で告知し調査への協力を依頼した。回収数は159件だった。(三和 護)

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