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2018/7/1

ホルモン受容体陽性乳癌の2次治療としてのパルボシクリブとフルベストラントの併用はOSを延長傾向も有意差なし

横山勇生=編集委員

 米Pfizer社は6月25日、ホルモン受容体陽性乳癌の2次治療として、CDK4/6阻害薬パルボシクリブフルベストラントの併用療法とフルベストラント単剤投与を比較したフェーズ3試験PALOMA-3の結果、全生存期間(OS)についてパルボシクリブとフルベストラント併用療法群で延長傾向があったと発表した。ただし、統計学的に有意な差ではなかった。

 PALOMA-3試験の結果について、パルボシクリブとフルベストラントの併用療法がフルベストラント単剤投与よりも主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)を有意に延長することは、2015年の米国臨床腫瘍学会(ASCO)において発表されていた。

 OSは、PALOMA-3試験の副次評価項目であり、結果の詳細は今後学会で発表されるという。

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