このページの本文へ

がんナビ

がんナビについて

がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

がん種から情報を探す

  • 乳がん
  • 肝がん
  • 大腸がん
  • 腎がん
  • 胃がん
  • 肺がん
  • 食道がん
  • 前立腺がん
  • 子宮頸がん
  • 膵がん
  • 卵巣がん
  • その他のがん

News ニュース

ニュース一覧へ

新着一覧へ

ニュース

2018/5/8

様々ながん患者のサポートのためのクラウドファンディングを国立がん研究センターが開始

横山勇生=編集委員

 国立がん研究センター中央病院患者サポート研究開発センターは、運営費の確保を目的として、5月8日からクラウドファンディングを開始した。

 国立がん研究センター中央病院は、医師(治療)だけでは解決できない問題があると認識し、より良い生き方に繋がるがん医療の提供のための支援およびその研究開発を行うことを目的として、2016年9月に患者サポート研究開発センターを設置した。病院へ通いながら、いつでも気軽に、相談できる場所として設けたもので、3月現在で1日平均120人の患者が利用し、専門家たちが、外見変化へのケア、むくみへの対処、リハビリ、栄養相談、薬剤相談、就労・就学支援、がん治療における未解決の課題調査など、広いサポート活動を行っている。しかし、そのうち約50人は現行の診療報酬制度の基準に合致しないため、診療報酬が伴わず、財政基盤が不安定なことが問題となっている。

 そこで、今回、運営費の確保を目指して、寄付型のクラウドファンディングを開始したもの。目標金額は500万円。仮に患者に診療報酬加算200点が付くとすると、500万円は2500人分のサポートに相当する。

 クラウドファンディングは、6月30日午後11時までに、500万円以上集まった場合に成立となる。

この記事を友達に伝える印刷用ページ