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2018/4/3

がん関連遺伝子パネル検査システムを用いた遺伝子検査を国がん中央病院が先進医療として9日より開始

横山勇生=編集委員

 国立がん研究センターは4月3日、シスメックスと共同で開発してきた「がん関連遺伝子パネル検査システム」を用いた網羅的遺伝子検査を、4月9日から先進医療として中央病院で開始すると発表した。がん関連遺伝子パネル検査システムを用いた検査が、4月1日に先進医療として承認されたことを受けて開始されるもの。先進医療技術である遺伝子検査に必要な費用は全額自己負担(患者の負担額は約47万円)で、それ以外の検査や診察の費用は一般の保険診療としての負担になる。

 検査の詳細はこちら

 国立がん研究センターとシスメックスは、国立がん研究センターが開発した遺伝子診断パネル(NCCオンコパネル)および次世代シーケンサーを使って患者の癌の検体の網羅的な遺伝子解析を行い、治療方針の決定や投薬の判断などへ活用するがん関連遺伝子パネル検査システムの共同開発を行ってきた。中央病院での臨床研究TOP-GEAR(トップ-ギア)プロジェクトで検証を行って、がん関連遺伝子パネル検査システムに関する体外診断用医薬品・医療機器が先駆け審査の対象品目に指定されるとともに、がん関連遺伝子パネル検査システムを用いた遺伝子パネル検査の先進医療申請を行ってきた。

 開始される検査は、受診機会拡大を目的に、先進医療協力施設でも実施される予定。

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