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2018/2/22

進行腎細胞癌を対象としたカボザンチニブの国内フェーズ2a試験が開始

横山勇生=編集委員

 武田薬品工業は、新規チロシンキナーゼ阻害薬カボザンチニブの、腎細胞癌を対象としたフェーズ2a試験を2017年11月から日本で開始している。

 カボザンチニブは、進行腎細胞癌を対象としたフェーズ2試験CABOSUNの結果、スニチニブよりも無増悪生存期間(PFS)を延長できることが明らかとなり、米国においては迅速承認を受け進行腎細胞癌の1次治療となっている。ただしカボザンチニブは毒性が強く、日本人で投与に耐えられるかを懸念する声が国内の医師から上がっていた。

 実施されている国内フェーズ2試験は、linicaltrials.govの情報によると、VEGFR-TKIの投与を受けて進行した患者を対象とした単群試験。投与量はCABOSUN試験と同じ1日1回60mgを投与する。約35人の予定で主要評価項目は奏効率。副次評価項目は臨床利益率、無増悪生存期間、全生存期間、副作用。治験施設もclinicaltrials.govに掲載されている。

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