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2018/2/2

PIK3CA/AKT1/PTEN遺伝子に変異のあるトリプルネガティブ乳癌を対象にAKT阻害薬ipatasertibのフェーズ3が開始

横山勇生=編集委員

 次世代シークエンサー(NGS)を用いた遺伝子検査でPIK3CA/AKT1/PTEN遺伝子に変異があることが判明した進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療として、AKT阻害薬であるipatasertibとパクリタキセルの併用投与の有効性を評価する国際共同フェーズ3試験IPATunity130が、1月から日本でも開始されたことが明らかとなった。2月1日に都内で開催された中外製薬の決算説明会で公表された。

 遺伝子変異の状態を解析して、より効果が期待できる患者を対象とした試験が、トリプルネガティブ乳癌でも活発になってきた。

 IPATunity130試験は、ipatasertibとパクリタキセルの併用投与群とプラセボとパクリタキセルを投与する群とを比較する無作為化二重盲検試験。世界で450人の登録が予定されている。

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