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2017/7/27

東京医科歯科大学と国立がん研究センター中央病院が難治性小児悪性固形腫瘍を対象にolaparibの医師主導治験を開始

横山勇生

 東京医科歯科大学と国立がん研究センター中央病院は7月27日、難治性小児悪性固形腫瘍患者を対象に、PARP阻害薬olaparibの医師主導治験を開始したと発表した。この試験は、フェーズ2の推奨用量を決定するためのフェーズ1試験。

 東京医科歯科大学小児科准教授の高木正稔氏らのグループは、難治性小児悪性固形腫瘍の1つである神経芽腫の約半数にDNA損傷修復応答機構に関係する遺伝子異常を認め、DNA損傷修復を標的としたPARP阻害薬olaparibが有用である可能性を発見していた。

 治験は6月から開始されている。対象は3歳から18歳の小児悪性固形腫瘍で、2種類以上の化学療法レジメンを行った後に腫瘍が残存する(造血器腫瘍、脳腫瘍は除く)経口投与が可能な患者。予定人数は最大で18人で、医療機関からの紹介により登録が受け付けられる。

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