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2016/9/29

T315I変異にも有効なCML治療薬のポナチニブが承認、薬価収載前無償提供を開始

横山勇生

 大塚製薬は、9月28日、既存のBCR-ABLチロシンキナーゼ阻害薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病と再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病を対象に、ポナチニブの国内における製造販売承認を取得したと発表した。

 ポナチニブは、T315I変異を含む様々な変異を起こしたBCR-ABLキナーゼを幅広く阻害できる経口製剤。既存のBCR-ABLキナーゼ阻害薬ではT315I変異を有する場合には効果がなかったため、承認が待たれていた。

 大塚製薬は、治療の選択肢が限られている患者に倫理的観点から、本日より薬価基準収載までの期間、無償提供を行う。これはポナチニブの国内フェーズ1/2試験実施施設のうち、薬剤提供の受け入れ可能な一部の施設で行われる。

 薬価収載前無償提供に関する問い合わせ先は、0120-983-688。

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