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2015/1/30

第1回泌尿器癌局所療法研究会が2月1日に京都で開催

横山勇生

 泌尿器科医と放射線治療医が集まって、低侵襲治療を研究する日本で初めての研究会である第1回泌尿器癌局所療法研究会が、2月1日、京都ホテルオークラで開催される。

 日本泌尿器癌局所療法研究会は、通常の手術、放射線療法以外の放射線治療、経皮的アブレーション治療、インターベンション治療などの局所療法の技術を包括的に評価することで、泌尿器腫瘍に対する局所療法について最新の情報を共有し、臨床の現場に提供することを目的として、泌尿器科医と放射線治療医の有志によって、2014年8月に結成された。

 会長である京都府立医科大学大学院医学研究科泌尿器外科学の三木恒治氏によると、癌局所療法(Focal therapy、FT)は、癌だけをピン・ポイントに治療することで、癌の制御とともに標的臓器の機能温存を図り、低侵襲治療として治療に伴う合併症を軽減することで治療の適応の拡大をはかり、患者のQOLを高めることを可能にするという。またFTは原発巣のみならず、転移巣であっても、通常の放射線や手術療法などに代わる、より低侵襲治療な局所のコントロールのための方法として有用であると考えられるという。

 研究会では幅広い見地から、患者のための泌尿器癌局所療法について、今後の方向性を示す。

 研究会の主要プログラムは、1.前立腺癌の局在診断、2.前立腺癌に対する局所療法、3.小径腎癌に対する局所療法、4.膀胱癌に対する局所療法、5.泌尿器癌転移巣に対する局所療法。

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