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2014/9/26

多発性骨髄腫を対象にHDAC阻害剤panobinostatが承認申請

横山勇生

 ノバルティス ファーマは9月26日、クラスI、IIおよびIVのヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)を阻害する経口剤panobinostat(LBH589)について、再発または難治性の多発性骨髄腫を対象に日本で製造販売承認申請を行ったと発表した。

 panobinostatとボルテゾミブ、デキサメタゾンの3剤併用療法は、ボルテゾミブとデキサメタゾンの2剤併用療法よりも無増悪生存期間を有意に延長することが、ランダム化二重盲検フェーズ3試験Panorama1で明らかにされている。

 panobinostatは、米国では2014年3月、欧州連合(EU)では5月に多発性骨髄腫治療薬として申請されている。日本では9月17日に、厚生労働省より希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)として指定されている。

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