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2014/5/23

エンザルタミドが去勢抵抗性前立腺癌を対象に発売

横山勇生

 アステラス製薬は5月23日、経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬エンザルタミドについて、去勢抵抗性前立腺癌を対象に、同日日本で発売したと発表した。

 発売は5月23日に薬価収載されたことを受けて行われた。エンザルタミドは、通常1日1回160mgを経口投与することで、前立腺癌の成長に重要なアンドロゲン受容体シグナル伝達を、複数の作用で阻害する。

 アステラス製薬はエンザルタミドについて米Medivation社と共同で開発・商業化を進めており、2012年8月に米国で、2013年6月に欧州で、ドセタキセルによる化学療法施行歴を有する転移性去勢抵抗性前立腺癌の治療薬として承認を獲得している。

 国内の承認では、対象は去勢抵抗性前立腺癌となっているが、効能・効果に関連する使用上の注意として、「本剤の化学療法未治療の前立腺癌における有効性及び安全性は確立していない」と「『臨床成績』の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で適応患者の選択を行うこと」の2項目が付けられている。

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