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2014/4/4

CRPC対象に塩化ラジウム-223をアビラテロン酢酸エステルと併用するフェーズ3が開始

横山勇生

 バイエル薬品は4月3日、ドイツBayerHealthcare社が、化学療法未治療の無症候性または軽度症候性の骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)患者を対象に、塩化ラジウム-223アビラテロン酢酸エステルを併用投与するフェーズ3試験の患者登録を開始したと発表した。

 開始したフェーズ3試験は、無作為化、二重盲検、プラセボ対照試験で、塩化ラジウム-223をアビラテロン酢酸エステルおよびプレドニゾン/プレドニゾロンと併用することで、症候性骨関連事象のない生存期間(SSE-FS)が延長されるかどうかを検証する。被験者約800人を登録し、最善の支持療法下で、6 サイクルの塩化ラジウム-223 をアビラテロン酢酸エステルおよびプレドニゾン/プレドニゾロンに併用投与する群、またはプラセボをアビラテロン酢酸エステルおよびプレドニゾン/プレドニゾロンに併用投与する群に、1対1の割合で無作為に割り付け、6サイクル以降は両群ともにアビラテロン酢酸エステルおよびプレドニゾン/プレドニゾロンの投与が、試験下の症候性骨関連事象の発現(もしくはその他の脱落要件の発生)まで継続される。

 試験は欧州、米国、オーストラリア、ブラジル、日本などさまざまな地域で実施される。

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