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 乳がんの治療では、いつどのくらいの治療費(※)が必要なのかという“お金の不安”も少なくありません。「抗がん薬などの治療で毎回数万円単位のお金がかかり、いつまで続くのか不安になった」という体験者の声も聞かれます。

 がんの詳しい治療費情報を提供しているサイト「がん治療費.com」の事業担当の伊木宏さんは、「手術以外に放射線や抗がん薬、ホルモン薬などによる治療で、長期間にわたって治療費がかかるのが、乳がんの特徴」と説明します。

 乳がんの治療で、最も大きなお金が必要になるのは、手術前後の周術期。「手術費と手術前後の検査費、入院費などで、医療費は66万円、3割自己負担として自己負担額は約20万円ほどかかる計算です」(伊木さん)。

 ただし採用している医療費算出方法や、病床規模・看護基準・設備等により、医療機関によって手術・入院費用が異なるケースもあります。

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