こんにちは、Cadetto.jp管理人の増谷です。みなさん、“一流”の人が実行している疲れ回復法、と言われたら気になりませんか?昨年「なぜ、一流の人は『疲れ』を翌日に持ち越さないのか」(ダイヤモンド社)を上梓した、医師でありながら医療コンサルタントの裴英洙氏が、ニコニコ超会議2015内で開催された日本うんこ学会に登壇しました。その後は“男子禁制”としてブース内は男性の入場を不可にした時間に突入。女性同士だからこそ話せるお悩みをざっくばらんに解決!増谷も「女子トーク」に混ざってお話ししてきました。

一流の人は「疲れた状態」からの回復も早い
 「一流のビジネスパーソンも、ぶっちゃけ疲れます」と切り出した裴氏。疲れない人なんていないのです。ただ、「疲れをゼロにすることはできないけれど、疲れと向き合ってできるだけ小さくしていくことが大事」と続けます。

医療コンサルタントの裴英洙氏。

 まず必要なのは、疲れの種類を見極めること。疲れには、肉体的疲れ、精神的疲れ、神経的疲れの3種類があります。特にパソコンや携帯電話など画面を見つめる機会が多い現代人の中には、目の神経や脳が緊張した状態が続くことによる神経的疲れが大きい人もかなり多いはずです。「それぞれの疲れにあった回復方法を考えなければいけません。肉体的な疲れを感じているはずなのに、精神的な疲れをケアするためのカウンセリングに行っても疲れは取れません」と裴氏は指摘します。

 また、「一流の人と一般の人では疲れ方も違う」と言います。一般の人は、「疲れの底」に付くまで疲れ切った後、疲れから回復しようとするため、体調を戻すのに時間が掛かってしまいます。一方で、「一流の人」は早期に疲れに気付いてコントロールするため、緩やかな落ち込みになり、浅めにとどめて立ち上がりを早くするんだとか。

便は体調のバロメーター
 「疲れがあると、必ず内臓にも影響する」と言う裴氏は、「大腸にも影響して、便秘になったり下痢になったりする。便は体調のバロメーター」と続けます。ここで、特にやってはいけないのはすぐに薬を飲むことだと指摘する裴氏。「服薬しても、モグラ叩きと同じで、その場しのぎでしかない。ストレスのような疲れの元を絶たないといけない」と言います。

 一流の人の便の6大条件として、(1)バナナ1〜2本ほどの量、(2)黄土色〜明るい茶色、(3)少し酸っぱい香り、(4)練り歯磨き粉くらいの固さ、(5)最初は水に浮き、だんだんと沈む、(6)お尻を拭いたトイレットペーパーにほとんど便が付かないということを挙げました。「特に大事なのは、便を流すときまでよく見ること。機器も不要なので、血圧や体温を計るより簡単。体調の見える化を心掛けて、疲れが出ているなと思ったら早めに調整していくことが大事だ」とまとめました。

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