みなさんこんにちは、Cadetto.jp管理人の増谷です。医学生のみなさんは夏休みモードに入られた頃でしょうか。遊びに勉強会に病院見学に、「夏休みの方が忙しい!」と張り切っている方も多いことと思います。今回は、夏休みを満喫したい医療系学生にぴったりのイベントをご紹介します。

Medical Future Fes 2014実行委員会代表の西村有未さん(東京大学医学部5年)

 8月23日と24日に東京・品川で開催される「Medical Future Fes 2014」。今年で2度目の開催となる医療系学生の祭典です。参加者は、医学部生、看護学部生、薬学部生、その他の医療系学生、医療系学部を目指す高校生など。前回(第1回)は全国から約500人の医療系学生が集まったそうです。

 以下、Medical Future Fes 2014実行委員会代表の西村有未さん(東京大学医学部5年)の意気込みです。「昨年500人以上が参加して、大好評だったMedical Future Fes。今年のテーマは、『君のワクワクを、見つけよう』です! 医療系だけでなく、様々な学生・社会人が楽しめるイベントになっています。ぜひ、今年の夏は会場にお越し下さい!」

 会期中は、医療系ミスコンや医療系アプリ開発コンテスト、各学生団体のプレゼン大会などなど、2日間に渡ってイベントが盛りだくさんです。Medical Future Fes 2014で行われる各イベントについて、それぞれの担当者に聞きました。

 両日とも朝一番に開催されるのが、イノベーターセミナーです。医療界や他業界の第一人者が、TED形式でプレゼンテーションを行います。担当の林俊彦さん(東京医科歯科大学医学部3年)も、「生TEDをぜひ品川で!」とアピール。話題のキーパーソンのプレゼンテーションを間近で聞くチャンスです。

各界のキーパーソンがTED形式でプレゼンテーションを行うイノベーターセミナー

 3度の飯より臨床推論、という勉強熱心な医学生にオススメなのは、臨床推論甲子園。当日グループ分けされた仲間たちと、主訴・問診・身体診察から鑑別疾患を挙げていき、必要な検査を絞って、最終診断に進みます。「Let's ミステリーハンター! Let's enjoy 臨床推論!」(横浜市立大学医学部5年の石塚晃介さん)

 体育会系の医学生にはチームビルディングがオススメ。開成高校、東京大学というエリートコースを歩みながらも、東大在学中にラクロスの日本選手権にメンバー入り、その後はコーチとしてチームを率いた中村裕之氏をはじめとするアスリートから、チームの絆・モチベーションの築き方について学びます。担当者である福井大学医学部5年の菅野徹さんも、「スポーツと医療の夢のコラボレーション!部活三昧の医学生もぜひ!」と推します。チームビルディングは将来医療従事者として現場で働くようになってからも役立つ、重要なスキルです。体育会系に限らず、ここで学んでおくのはいかがでしょうか。

チームビルディングに登壇するアスリート陣