留学先:
ハーバード公衆衛生大学院
留学先の場所:
ボストン、アメリカ
専門:
医療政策研究
留学先のウェブサイト:
http://www.hsph.harvard.edu/research/takemi/
留学先の特徴・売り:
武見国際保健プログラムは、1983年に日本医師会によりハーバード大学公衆衛生大学院に設置されました。毎年、世界各国より10名程度のミッドキャリアの医療従事者・研究者が選ばれて研究活動を行っています。プログラム修了後、武見フェローは国際保健や医療政策をはじめとする幅広い分野で活躍しています。ミッドキャリアの研究者・臨床家が大学に所属して研究を行う10ヶ月間のポジションで、ハーバードのリソースを使いながら研究を進めるとともに、大学院のコースをゲストとして履修したり、大学に所属する研究者・教授たちからアドバイスを受けながら研究者の専門的能力を高めていくことを目的としています。また、大学内外で行なわれる著名な研究者や実務家などのセミナー等に参加し知見を広げ、同時に直接コミュニケーションできる機会もあり魅力的です。

留学準備

願書締め切り日:
日本医師会を通した出願は毎年1月中旬:今年は2011年1月17日(消印有効)
参照:http://www.hks.harvard.edu/degrees/admissions/apply/deadlines
願書以外に必要なもの(例:エッセイ・GRE・TOEFL・推薦状など):
1. 研究計画書(和文、英文別々に作成すること)
A4判に次の項目を5枚以内で記述
(1)テーマ、(2)目的、(3)計画、(4)社会的意義、(5)ハーバード大学で研究を行う必要性、(6)その他(特記事項等があれば)
2. 英文推薦状3通(推薦者3名から)
3. 履歴書(和文、英文別々に作成すること)
4. 英文著書、論文リスト(主要論文を1、2編添付)
5. TOEFLスコア等、英語能力を客観的に証明するもの
6. 日本における連絡先(自宅および勤務先)(和文)
受験予備校や主なテキスト名:
特に使用せず
準備期間:
1ヶ月(履歴書と英語の能力証明が既に手元にあったので、推薦状とプロポーザル作成にかかった時間です)
留学先へ入るためのアドバイス(自身の経験から):
研究者として自律的に研究を実施できることを示すことが重要です(面接でもその旨を説明することが求められました)。具体的には自分の論文が提示できることが望ましいですが、自分の例ではロンドン大学の修士論文と投稿中の論文、厚生労働省での経験を強調し、研究の実現可能性を示しました。
学費(学位取得までにかかったもの):
学費はなし
留学中の生活費:
月3000ドル程度。加えて子供の幼稚園費用や医療保険料などがかかっています。
年数(学位取得まで):
10ヶ月
奨学金など経済的援助元(もしあれば):
(財)国際協力医学研究振興財団
奨学金獲得方法:
フェローの国内選考に通過することで、奨学金の提供も決まりました。
留学先での居住環境(寮・賃貸・家賃など):
大学から歩いて30分のところにあるアパートメント(1ベッドルーム(1LDK)の賃貸で月1600ドル)に家族3人(妻、3歳の娘)で住んでいます。
回答者
富塚 太郎氏(2010年9月-現在在学)

 

※「臨床+α」の詳細はこちらをご参照ください⇒http://rinsho-plus-alpha.jp/