留学先:
New York University College of Dentistry
留学先の場所:
New York, NY, USA
専門:
Pediatric dentistry / Orthodontics(小児歯科 / 矯正歯科)
留学先で取得した学位:
(学位はなし)
Certificate of the Full time Advanced Program for International Dentist in Pediatric Dentistry and Orthodontics
留学先のウェブサイト:
http://www.nyu.edu/dental/
留学先の特徴・売り:
アメリカで最先端の歯科技術を学ぼうとする歯科医師を世界中から受け入れている世界で最も大きな臨床留学コースです。患者数が多い為、多くの臨床経験を積む事ができます。また中米、南米、アラスカ等、アメリカ国内外に歯科医療の提供に行く機会も与えられるフルタイムの1〜3年のコースから成り立っています。

留学準備

願書締め切り日:
2月1日。ただし空きがあればその後も出願受付。
願書以外に必要なもの(例:エッセイ・GRE・TOEFL・推薦状など):
志望動機書、TOEFL もしくは IELTS、推薦状(学長、教授)、卒業証書、歯学部成績証明書、ECE(Educational Credential Evaluators/日本の大学の成績、単位をアメリカの単位に変換したもの)、インタビュー
・参照:http://www.nyu.edu/dental/academicprograms/international/admissions.html
・連絡先 dental.international@nyu.edu
準備期間:
1年
留学先へ入るためのアドバイス(自身の経験から):

留学先で何を学びたいのか目的意識をしっかりと持っている事。これにつきると思います。アメリカでは主張しないと意見が無いと思われがちです。自分は何ができ、何をしたいのかを明確にアピールできるかが大切なのでは無いかと思っています。

ニューヨーク大学歯学部の卒後研修課程は最先端の技術を学ぼうとする世界中の歯科医師を受け入れている世界で最も大きなコースです。毎年120人の留学生がおり、現在6人の日本人が各科の臨床および研究コースに在籍しています。臨床コースでは指導教官のもと、責任をもって患者様を診療する事で多くの臨床経験を積む事ができます。また孤島や中米、南米、アラスカ等、アメリカ国内外に歯科医療の提供に行く機会も与えられます。

フルタイムの1〜3年のコースから成り立ち、総合歯科、歯内治療学、審美歯科、インプラント歯科、インターディシプリナリー歯科、口腔薬理および障害者歯科、口腔外科、矯正歯科、小児歯科、歯周病科、補綴歯科、矯正歯科研究コースがあります。事前に2日間の体験コースに参加する事も可能で、レクチャーに参加したりクリニックを見学したりする事ができますので興味がある方は是非参加する事をお奨めします。

ニューヨークには沢山の人種の人がいます。またニューヨーク大学歯学センターは患者数が多く、多くの臨床経験を与えられます。様々な人種、病態、意見をもった患者様を診療し、バラエティあふれる治療をする機会を与えられ多くの患者様の要望に対応できる力をつける事ができると思います。またアメリカ人の執拗なまでの歯を綺麗に保つ意識、歯並びに対する美および健康の意識、さらにより良い治療を求める姿勢を学ぶ事ができると思います。

また私はニューヨーク大学歯学部の病院だけでなく、医学部の小児歯科での研修および、形成外科での矯正歯科との連携治療にも参加させて頂き、また週に一回移動式大型診療バスにより小学校を訪問し、留学先のカリキュラム以外にも地域歯科医療を通じて多くの臨床経験を積む事が出来ました。

学費(学位取得までにかかったもの):
年間600万円程度
留学中の生活費:
ニューヨークの家賃はとても高いです。
家賃(光熱費込み)平均17万円程度(ルームシェアもしていた時期も含めて)
奨学金など経済的援助元(もしあれば):
ニューヨーク大学から年間$5000
奨学金獲得方法:
ニューヨーク大学に申請
留学先での居住環境(寮・賃貸・家賃など):
小児歯科のアメリカ人レジデントおよび歯科学生と3人で3LDKをルームシェア。
その後給料がもらえる様になってからは一人暮らし。
ルームシェアでは異文化で住むにあたりルームメイトに大変助けられ貴重な経験でした。
回答者
櫻井由美子氏

 

※「臨床+α」の詳細はこちらをご参照ください⇒http://rinsho-plus-alpha.jp/