留学先:
Duke University, The Fuqua School of Business
留学先の場所:
米国ノースカロライナ州、ダーラム
専門:
ビジネス
留学先のウェブサイト:
ビジネススクールのホームページ
http://www.fuqua.duke.edu/
在籍日本人有志による日本語サイト
http://mbaa.fuqua.duke.edu/aabc/Japanese/index.html
留学先の特徴・売り:
ビジネススクールの中に医療関連のマネジメントコース(HSM:Health Sector Management)がある。
「Team Fuqua」という言葉がKey wordとなるほど、チームでの課題解決を重視する風土がある。
アメリカでは医療者がMBAをとることも多いので、学生の中に医師、看護師、PTなど医療者がいる。
医療関連メーカー(J&JやGE等々)の方々による授業やイベントが比較的よくある。

留学準備

応募締め切り日:
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(以下KBS:Keio Business School)からの交換留学応募は1年次の年末〜年始頃。交換留学に関するスケジュールは以下URLを参照。
http://www.kbs.keio.ac.jp/exchange/exchangeprogram.html
※KBSとの提携先が29校(2009.5現在)あり、希望者の中から学内選抜される。ただし相手先学生との「交換」が条件であるため、相手先からの留学生がない場合、提携先でも留学できない可能性がある。
※提携先は以下URLを参照。
http://www.kbs.keio.ac.jp/exchange/partnerschools.html
願書以外に必要なもの(例:エッセイ・GRE・TOEFL・推薦状など):
履歴書
留学先を希望する理由等のエッセイ
TOEFL
留学先へ入るためのアドバイス(自身の経験から):
(KBSからの交換留学についてのアドバイスとして)
交換留学をする2年次には、就職活動と修士論文もあるため時間的に厳しくなる。1年次からコツコツ準備を行い、修士論文は2年次の交換留学前4ヶ月で大方仕上げられると留学中の負担が少ない。
既婚者の場合はやや躊躇しがちだが、折角のチャンスなので挑戦していただきたい。私自身かなり迷ったが、最終的には主人もその両親も理解し背中を押してくれたため交換留学を実現できた。交換留学の最後(年末)には主人にN.Y.へ来てもらい、友人のところを回りながらのんびり旅行ができ、互いにとてもよい思い出となった。
印象に残っているコース名:
Medical Device Class
医療機器をどう市場化するか等のケーススタディがあり面白い。
Marketing Strategy
マーケティング授業の傍ら、シミュレーションソフトを使ったチーム対抗のビジネスゲームを授業期間を通して行うもの。
Power and Politics
学費(学位取得までにかかったもの):
交換留学であるため、基本の学費はKBS学費に包括。
コース・パック等で15万円ほど追加学費あり。
ビザ取得/保険等/旅費/車代等で120〜150万円
留学中の生活費:
15〜20万円/月くらい
留学先での居住環境(寮・賃貸・家賃など):
のんびりした温暖な環境で人も温か。家賃等生活費は安い。治安が良く日本人会のサポートもしっかりしているので、家族連れでも安心(奥さん会のサポートは◎)。
車は必須(当時はペーパードライバーだったが、現地でインストラクターから学び車生活を送れた。)
家は一軒屋が中心。Furnishedでない場合が多く、交換留学生は寮に入れないので家の手配は不便。メーリングリスト上のRoom share募集や家具売却情報を活用すれば安く住環境を整備することは可能。家探しのハードルは高いものの、私の場合は幸いにも現地アメリカ人とRoom shareができたため、現地の文化や習慣を暮らしながら体験することができた。
Duke大学のあるDurhamはとても田舎なので、都会暮らしに慣れた人には少々物足りない感はある。しかし自然が豊富で、人も素朴なので、非常にリラックスできる。ゴルフが安くできるのでゴルフ好きにはお勧め。
地域コミュニティに入りボランティア等を通じて現地の方々との交流を楽しむ機会を作れば、アメリカの生活環境がよりリアルに分かるので、是非お勧めしたい。
回答者
井出 恵伊子氏(2007年在学)

 

※「臨床+α」の詳細はこちらをご参照ください⇒http://rinsho-plus-alpha.jp/