撮影当日、auの最新スマホが店頭にずらり。石井さんはビックカメラ有楽町店の高橋秀治さんに、新しい端末についてちゃっかり教えてもらってました。

iPhoneとAndroid、どっちがいい?
 どちらも良い端末ですが、「機械音痴」の人なら、iPhoneがいいかも。操作が直感的でわかりやすいからです。それに、お医者さんのスマホの半分くらいが、iPhoneだそうですから(下のグラフ)、操作がわからなければ近くにいるiPhoneユーザーが答えてくれるはずです。Androidは端末ごとに操作方法が微妙に違うので、使い方を聞こうと思っても難しい場面があるかもしれません。

 とはいえAndroidの方も、初めてスマホを触る人に優しい端末です。買った時に、生活に必要なオススメのアプリがあらかじめ入っているので、すぐ使い始められます。テレビが見れたり、おサイフケータイに対応していたりと、携帯にあった機能がだいたい使えるのも特徴ですよ。

機種別には、iPhoneのほうが若干多め。「iPhone4S」がシェアトップ。Androidでは「Xperia」が最多だった。

スマホにすると料金が上がるの?
 パケット代の定額料金などがかかるので確かに上がるでしょう。でも例えば、買い物や食事がお得になるクーポンアプリなんていうのもありますし、最近では節電アプリまでそろってます。ライフスタイル全体でスマホの料金を取り込んで、かつ賢く節約していけば、その心配はなくなるんじゃないでしょうか。

石井さんが最初に買ったスマホは、iPhone4。パスモの定期券が入るかわいい色のケースに入れて、今も現役です。

医師がスマホを使うのってどうですか?
 お医者さんって、どちらかというと、パソコンと(院内)PHSを使っている印象かな。だからこそ、スマホを使いこなしてる先生を見たら、仕事もプライベートも充実してるんだなって感じるかも。先生方ってすごく忙しいんだと思いますけど、そんな中でもスマホを使いこなして情報をスマートにゲットしているわけですから、「新しいことに敏感な人」「魅力的な人」だなあと感じますね。

 使い慣れている端末の方がいい、というのはよくわかります。仕事でも恋愛でも、新しいことにチャレンジするのは大変ですし。でもぜひここは、早いうちに次の一歩を踏みしてほしいな。そうすれば、使った人にしか味わえない、楽しくて素晴らしい世界が待ってますから。

 カデット君、どう?スマホが欲しくなってきちゃったでしょ。

調査方法
日経メディカル オンラインの会員にメール等で告知し、Webアンケートに回答してもらった。調査期間は2012年5月15日〜5月27日。回答した971人(医師・医学生)の内訳は以下の通り。
【立場】臨床医(勤務医)688人、臨床医(開業医)98人、研修医56人、研究医28人、医学生72人、その他18人、無回答11人。
【性別】女性155人、男性810人、無回答6人。
【年齢】20代164人、30代250人、40代267人、50代224人、60代40人、70歳以上10人、無回答16人。