術前カンファレンス。週1回、通常業務後に治療方針について話し合う。

■岡山大学心臓血管外科医局


心臓血管外科医に必要な資質は何かを聞いたところ、佐野先生は「おかしいと思われるくらい、一生懸命に何かに打ち込むようなやつの方がいいと思う」と答えた。「若い医師は、とにかくとことん見て、技術をまねていくことだ」とも。若い医師が海外へ出ることには賛成。「症例数うんぬんよりも、異質な考え方や世界のトップレベルとはどのようなものかを学び、吸収することを大切にしてほしい」という。
2008年、新病棟のオープンで、循環器ユニット(成人)40床、小児循環器病棟28床、成人心臓病集中治療病床6床、先天性心臓病集中治療病床16床(PICU8床を含む)へと拡張し、手術数は、現在の年間約500例から、700〜800例(先天性500例)にまで増やす見込みだ。海外のトップレベルの施設と肩を並べる環境を目指す。若い医師の手術の機会が増えることを見込んでいる。

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