東日本大震災のその後の様子をニュースなどで見聞きし、被災された方々、被災地におられる方々のことを考えると、文字通り胸の痛む思いです。

 1995年の阪神・淡路大震災のとき、私は研修医として西宮に住んでいて被災しました。地震の後はしばらく、週末や夜間に避難所でボランティアをしていました。灯りの消えた街、余震への恐怖、避難生活で積み重なる疲弊…。今でもとても鮮明に覚えています。

 医療従事者の皆さん、大震災からの復興には多くの力が必要です。皆さんにできることはたくさんあります。ぜひ、自分なりのやり方で被災地の方々のためにできることを考えてみてください。私も、こちらでできることを考えてみようと思っています。